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最大40%還元のPayPay自治体キャンペーンが熱いです!

PayPayで自治体キャンペーンを実施していることを知っていますか?

今回はこのお得なキャンペーンを紹介したいと思います。

 

目次

 

PayPayとは

PayPayといえば、スマホを利用したQRコードで決済するものの中でシェアNo1です。

次のデータは、2022年1月にMMD研究所が調査した利用者の割合です。2位のd払い・楽天ペイと比べても、3倍くらいの差があり、圧倒的なシェアです。

  1.  paypay 45.4%
  2.  d払い 16.7%
  3.  楽天ペイ 16.7%
  4.  au PAY  13.5%
  5.  メルペイ 3.0%
  6.  LINE PAY 2.5%
  7.  FamiPay 1.5%
  8.  ゆうちょPay 0.4%
  9.  その他 0.3%

PayPayは、2018年12月4日に誕生し、その時はPayPayでの支払額の20%または全額相当を還元する「100億円あげちゃうキャンペーン」がありました。

このキャンペーンは家電量販店など大手チェーンでも利用でき、20%還元の利用上限はありませんでした。恐ろしくお得なキャンペーンで、私の知り合いは20万円くらいの還元を受けた猛者がいました。

「100億円あげちゃうキャンペーン」の全額還元の上限10万円でしたが。

このようなキャンペーンを定期的に実施してきて、一気にシェアを拡大しました。

 

最近、実施しているキャンペーンには、無制限というわけではなく、ほぼ上限が設定されています。

 

2月の自治体キャンペーンは49団体

そんな中、今月(2月)はPayPayで49自治体で熱いキャンペーンを実施しています。


還元率は10%~40%です。

大多数の自治体が、ドラッグストア等の大手チェーンが対象外となっています。

対象者のリストは、↓のPayPayのサイトから参照してください。

paypay.ne.jp

 

この中で、富士吉田市は、市内の大手チェーンも利用可能です。

富士吉田市は、2021年度ふるさと納税で全国9位なほど潤ってますので、そのおかげかもしれません。

ただし、自治体キャンペーンはその自治体の中(市町村内)でしか使えませんので、境界付近にあるお店には注意しましょう。

上限はそれぞれの自治体ごとに決まっております。

 

PayPayの使用方法

スマホのアプリをインストールすることが必須です。

その後、銀行口座やPayPayカード(旧YahooJapanカード)でチャージして払う残高払い、または、直接、PayPayカードや他のクレジットカードで支払う方法があります。

どちらもスマホQRコードをかざすだけです。

決済はめちゃくちゃ簡単です。

paypayの登録方法は↓です。(paypayサイト)

paypay.ne.jp

ポイントが返ってくる時期

決済した30日後です。自動反映なので、残高をみて確認しましょう。